2022年 年頭のごあいさつ

 

全国土木建築国民健康保険組合

理事長  ばた 潤   

 

新年あけましておめでとうございます。年頭に当たりまず初めに、皆様方から本組合に対してお寄せいただいているご理解、ご協力に心から感謝申し上げます。

 

さて、昨年もコロナ禍が続き、我が国、さらには世界中の経済社会がその対応に追われ続けました。本組合でも直営の厚生中央病院でクラスターが発生し、日常の診療業務に大きな影響が出ましたが、厚生中央病院挙げての努力で何とか対処することができました。また、コロナウイルス陽性者の入院への対応をはじめワクチン接種や支援センターでのPCR検査等多岐にわたり対コロナ業務に取り組んで参りました。組合全体としては、加入・給付・保健事業等の業務は一部を除き概ね支障なく進められましたが、一方で、組合の様々な業務も職員の出勤体制を一部改めたため、加入事業所や被保険者の方々にはご迷惑をおかけしたこともあろうかと思います。改めてお詫びいたします。

コロナへの備えはまだまだ続き、組合としても緊張感を持った対応を続けなければならないと思っておりますが、このコロナ禍の中で、組合は土木建築業の方々の医療保険者として危機の中でも不可欠な重要な仕事を担っており、また厚生中央病院は急性期多機能病院として大事な役割を果たしていることを痛感しました。従いまして、組合としては4月からスタートする新たな中期事業計画に沿って「安定的かつ効率的な事業運営」と「加入満足度の向上」を実現するため、新規事業を含め様々な事業に取り組んでまいります。具体的には、事業所・被保険者向けWebを構築しオンライン申請の開始に向け準備を進めるほか、健診・保健指導・重症化予防等の保健事業も充実させていきます。また、健康経営に関する事業所支援も充実させていきます。厚生中央病院もコロナ対応とともに経営安定化に向けても一層の努力を重ねてまいります。今後とも、事業所・被保険者のご要望に応えられるよう、さらなる充実を図っていくこととしておりますが、皆様方からお気づきの点があればご意見をお寄せいただければ幸いです。

 

昨年の東京オリンピック・パラリンピックでは多くの感動が生まれ、コロナ禍の下の窮屈な日常生活に元気をもらいました。今年は、まだまだ先行きは不透明ではありますが、コロナ禍が静まり経済も回復し平穏な日々が戻るよう強く願います。末筆ながら、今年一年の皆様のご健勝とご多幸を心から祈念申し上げて、新年のご挨拶とさせていただきます。

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