【重要】要配慮個人情報記載書類の誤送付に関するお詫びとご報告

令和５年５月29日

 

このたび、本組合直営病院の厚生中央病院から発送した健康診断成績表を、本来送付すべきではない別の加入事業所に誤って送付する事案が発生いたしました。

関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申しあげます。

詳細については以下のとおりです。

 

１　経緯

　【令和５年４月２１日（金曜）】

加入事業所から「当社の社員ではない方の健康診断成績表が届いた」との連絡をいただき、確認の結果、誤送付したことが判明しました。

　【令和５年４月２４日（月曜）】

誤送付した事業所を訪問し、謝罪のうえ健康診断成績表を回収しました。

また、本来送付すべきであった事業所を訪問し、経緯を説明のうえ謝罪いたしました。

後日、組合員様に謝罪のうえお詫びの文書をお渡ししました。

 

２　発生原因及び再発防止策

健康診断成績表を送付する際、職員２人によるダブルチェックを行っておりましたが、作業手順が徹底されておらず、送付先と送付書類の内容を十分に確認できていなかったことにより誤送付が発生しました。

今後は、封入時の確認作業の徹底を図り、再発防止に努めてまいります。

 

３　漏えいした個人情報の内容

「住所」、「氏名」、「受診者番号」、「生年月日」、「性別」、「健診受診日」、

「健診結果」、「事業所名」１名分

 

４　関係機関への報告

　個人情報保護委員会へ報告いたしました。