令和6年10月21日
このたび、本組合直営の厚生中央病院において、健診受診者様へ「骨密度総合検査結果」を渡し間違う事案(要配慮個人情報の漏洩)が発生しました。
関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申しあげます。
詳細については以下のとおりです。
【概要】
人間ドックの受診者様へ、健診当日の検査結果報告(中間判定)の面談を行った際、「骨密度総合検査結果」をお渡ししましたが、別の受診者様の結果を誤って渡してしまいました。
【発生原因】
書類の準備時及び受診者様への手交時の確認作業が不十分であったことによるものです。
【再発防止策】
・書類の提供方法について、検査結果報告(中間判定)時の手交を取りやめ、後日郵送とします。
・書類の準備部署においては、健診業務終了後に準備を行い、複数人による内容確認を徹底します。
・書類の発送部署においては、複数人による内容確認を徹底します。
【二次被害】
現時点では個人情報の漏洩等の二次被害は確認されておりません。