健診受診日から指導終了時の評価まで約7か月程度かかるため、実施年度に75歳になる被保険者の多くが年度途中で後期高齢者医療保険制度の被保険者となります。この場合、指導が途中で終了することとなり、その成果が上がらないため、実施年度に75歳になる被保険者に対しては特定保健指導を実施しません。