kencomでの健診結果閲覧のための認証方法が変わります(2024年8月下旬予定)

kencomでは、ご自身の健診結果や処方されたお薬の履歴等を閲覧することができます。

閲覧する際には、kencom登録後1~2か月後にご自宅に送られるはがきに記載されている「健診閲覧コード」による認証が必要になります。

この度、この健診閲覧コードによる認証が新しい認証方法に変わります。

<リーフレット(PDF)もご参照ください>

 

 変更時期 

2024年8月下旬(予定)

 

 新しい認証方法 

kencom上で、ご自身の顔と身分証明書を撮影してアップロードし、ご本人様確認(認証)するシステムです。

新しい認証方法では、「健診閲覧コード」に代わり、登録者様の確認情報(お名前や生年月日等)を照会することで健診結果等の初回閲覧や秘密の質問の再設定操作ができるようになります。

初回認証時に「秘密の質問」を設定することで、次回以降は秘密の質問に回答すれば閲覧可能となります。

これまで、kencom登録後、健診閲覧コードがお手元に届くまで1~2か月ほどお時間がかかっておりましたが、新しい認証方法では認証にかかる時間が短くなります。

すでに健診閲覧コードによる認証が完了し、秘密の質問を設定済みの方はこれまでどおり、秘密の質問に回答することで閲覧することができます。(eKYCによる認証は不要です。)

 

 身分証明書として利用できるもの 

マイナンバーカード・運転免許証・運転経歴証明書・在留カード

 

 健診閲覧コードでの認証について 

健診閲覧コードでの認証は新機能への切替えメンテナンスまで可能です。

新機能に切替え後は、健診閲覧コードによる認証はできません。

「健診閲覧コード」がお手元にあり、「健診閲覧コード」での認証を希望される場合は、お早めにご対応ください。

 

 健診閲覧コードの発行及び再発行について 

kencom新規登録者への健診閲覧コードの発行及び紛失等による再発行の受付は2024年4月30日で終了いたしました。

5月1日以降に新規登録した方は、認証システムの変更後に新しい認証システムでの認証をお願いいたします。

4月1日以降に全国土木に加入の方

kencomに登録できるようになるのは5月中旬以降となるため、健診閲覧コードは発行されません。

認証システムの変更後に新しい認証システムでの認証をお願いいたします。

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