本組合では、職員の健康づくりに積極的に関与し、働きやすい職場環境づくりに努めることとしており、具体的には、次のような取組みを行っています。
職員の健康づくりに力を入れています!
国民健康保険事業に従事する者として、職員一人ひとりが、健康づくりの見本となるよう取り組んでいます。
健康経営推進担当が保健師、管理栄養士並びにヘルスアップチャレンジ委員会と連携し、職員の健康の保持・増進に寄与する活動を展開するほか、健康に関する情報を提供します。
また、毎年実施する人間ドック等の健康診断は、労働安全衛生法で定められた健診項目以上の充実した内容としているほか、スマートフォンアプリを活用したウォーキング大会をはじめとする、健康経営にも繋がる様々な取組みを実施しています。
男女の性別を問わず活躍できる職場です!
出産した女性職員のサポートをはじめ、配偶者が出産した男性職員の仕事と家庭の両立支援にも取り組んでいます。
年次有給休暇の取得率向上を目指しています!
2019年度における年次有給休暇の取得率は、政府目標である70%を上回る73.9%を達成しました。
職員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスのとれた充実した生活を送ることにより、被保険者の方々へのより良いサービスに繋がると考えられますので、更なる年次有給休暇取得率向上を目指し、働きやすい職場環境の整備を進めています。
国保事業を行う保険者として健康宣言事業『ヘルスアップチャレンジ』を実施し、加入されている事業主様の健康づくりをサポートしています。私どもも、いち加入事業主として宣言し、次のような健康づくりに取り組んでいます。
『ヘルスアップチャレンジ2020』 健康事業所宣言 全国土木建築国民健康保険組合 本部 (※各支部ごとに宣言しています。)
職員が心身ともに元気に働ける事業所を目指して、次の健康づくりに取り組むことを宣言します。 ①健康診断の実施 法令に従い、職員に対して健康診断を100%実施します。 ②職員の生活習慣改善を支援 生活習慣の改善のため、健康診断結果に基づく保健指導及び特定保健指導を、対象者全員が受けられるよう努めます。 ③検査・治療の勧奨 健診結果で再検査、精密検査又は治療の必要があった場合、対象者全員に医療機関を受診するよう勧めます。 ④健康づくりに向けて次の取組みを実施します ●健康増進・生活習慣病対策 ●食生活の改善 ●運動の推進 ●禁煙対策 ●感染症対策 ●こころの健康づくり |
職員の健康づくりにあたっては、本組合が加入事業所様あてに配付している『事業所健康度分析資料(組合職員分)』を活用することとしています。