被保険者が妊娠85日(4か月)以後の生産、早産、死産及び流産(人工妊娠中絶を含む。)で出産した場合は、出産育児一時金を支給しています。
2023年4月から、金額が1児につき「50万円」となりました。(2023年4月1日以降の出産が対象です。)
【組合規約の一部改正の内容】
改正後 | 改正前 |
---|---|
(出産育児一時金) 第14 条 組合は、被保険者が出産したときは、当該被保険者の属する世帯の組合員に対し、出産育児一時金として500,000円を支給する。 |
(出産育児一時金) 第14 条 組合は、被保険者が出産したときは、当該被保険者の属する世帯の組合員に対し、出産育児一時金として420,000円を支給する。 |
被保険者が出産したときの給付については、こちらをご参照ください。
関東事務所(東京都千代田区)、関西事務所(大阪市中央区)、給付事務センター(関東事務所に併設)については、2023年3月31日をもって閉鎖いたしました。
関東事務所は1943(昭和18)年の開設から80年、関西事務所は1947(昭和22)年の開設から76年もの長きにわたり格別のご厚情を賜り、厚くお礼申しあげます。
これまで各地方事務所で行っていた資格手続きや保険給付に関する事務は、本部事務所で一括して取り扱います。
これらのお届けについては、以下の送付先へお送りください。
【送付先】〒102-0093
東京都千代田区平河町1-5-9厚生会館
全国土木建築国民健康保険組合 宛
お問い合わせ内容別の詳しい連絡先については、こちらをご参照ください。